戦国時代の岩槻（岩付）城主・太田資正（すけまさ）公。上杉謙信公と盟友を結び、豊臣秀吉公と通じた知将である資正公は後半生を遠く片野（現在の茨城県石岡市）で過ごしましたが、最後まで故郷である岩槻を想いながら彼の地で亡くなりました。

資正公は昨年生誕500年を迎えました。岩槻（岩付）太田氏の家紋は細桔梗。帰郷（ききょう）と桔梗（ききょう）をかけて命名された今回の宴。

岩槻を愛した資正公を故郷にお迎えし、中世～現代が交錯する異空間でにぎやかしく宴（縁日）を開きます。資正公が結ぶご縁日。このご縁を大切に楽しく交流いたしましょう。

◆イベント内容
・甲冑武者さんやコスプレーヤーさんと写真撮影
・三味線・お琴・やまぶき道灌太鼓などのステージエリア
・デジタル絵本の上映（資正公と伝令犬の物語）
・岩槻盛り上げ隊による寸劇
・キッチンカー
・参加型ワークショップ
・岩槻御城印の販売
・子供縁日エリア（子供たちによるお楽しみすくいなど）
・的当てゲーム
・埼玉高速鉄道のブースでこども制服体験

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