場所 | 埼玉県さいたま市岩槻区本町6-229-1map |
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文化財等指定 | 市指定文化財(工芸品) |
寛文11年(1671年)、岩槻城主 阿部正春が城下町に時を知らせるために鋳造した鐘楼。
現在も朝夕6時と昼12時の3回、岩槻のまちに時を告げ続けています。
現在の鐘は、享保5年(1720年)に同城主 永井直陳(ながいなおのぶ)が改鋳したもので、市指定文化財(工芸品)となっています。
・市指定文化財「時の鐘」(さいたま市)
https://www.city.saitama.jp/004/001/003/001/p013686.html