こんにちは。スズキ家の母です。毎日暑いですね〜。
さて、今日は7月7日(日)に行った岩槻の朝顔市のお話を。
毎年7月の第一日曜日に岩槻で開かれている朝顔市、知っていますか?
夏の風物詩「朝顔市」といえば東京入谷の朝顔市が有名ですが、岩槻の朝顔市もなかなか!通は、アサガオが咲いている早い時間帯に行って、花を見て、好みのものを早々とゲットするのだとか。実は岩槻の朝顔市、入谷の朝顔市で評判のさいたま市岩槻区にある浜野園芸さんが育てた「団十郎」などの朝顔が並ぶのですよー。
これが人気の「団十郎」。
淡い茶色のふわふわっとした花をつけるなんとも、渋くて粋なアサガオです。
「パッとした鮮やかな色ではないのでちょっともの足りないかもなー」などと欲張りな私。こんな私でも大丈夫!ここで売られている朝顔は4種類の花を一つの鉢に植え「あんどん仕立て」にしたもの。4種類の朝顔が楽しめちゃうんです。
今日は、こんな花が咲きましたよ!
朝顔は、お水が大好き。
今年のように暑い夏は、朝にたっぷりお水をやっても夕方にはしおれちゃうほど。なので、買ってきたら大きめの鉢に移すか、お庭があれば植え替えてあげた方が良いみたい。我が家も、アドバイス通りに大きめの鉢に移して支柱を立てて植え替えました。
そうそう!
朝顔市の会場では、地元の方々のステージやら野菜の販売やら、岩槻らしい催し物も行われていました。人形のまち岩槻は山形県の河北町と雛人形を通じて交流があるのだそうで、毎年、朝顔市には山形からおいしいさくらんぼが届くのです。うふふー、試食!
8月に行われる岩槻まつりでは河北町名物の「冷たい肉そば」も食べられるそうですよ〜。美味しそう〜。夏祭りも来なくちゃね!!
ということで、朝顔市の日曜日。
私は浦和美園駅から岩槻駅までバスで出かけ、母と一緒に朝顔市を楽しんでから実家でのんびり。子どもたちもいないので、ちょっと母に甘えたりして〜。のんびりステキな休日でした。
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